トヨタ自動車の2014年上半期(1~6月)の世界販売台数(同じグループのダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年同期比3・8%増の509万7千台
になり、過去最高を更新した。トヨタが30日に発表した。独フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラル・モーターズ(GM)を上回り、上期として3年連続で
世界首位となる見通しだ。
海外での販売は、北米や中国を中心に大型車やスポーツ用多目的車(SUV)などが好調で、2・9%増の385万台。国内も、4月の消費増税前に駆け込み購入が広がり、その後の反動減も限定的だったことから、6・5%増の124万7千台となった。
その結果、世界全体の販売台数は過去最高だった12年上期の497万台を2年ぶりに上回り、上期として初めて500万台を超えた。ライバルのVWは5・
9%増の497万台程度(一部商用車除く)、GMは1・4%増の492万台と発表している。VWは近く商用車も含む確定値を公表するが、トヨタには及ばな
い見通しだ。
トヨタは今年、1032万台の販売を計画する。新興国を中心に自動車の市場規模は拡大し続けており、激しい首位争いが今後も続きそうだ。
タオバオ
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